地上デジタル放送(地デジ)は、今までのアナログ放送と違いデジタル信号で電波を送ります。 今までのアナログ放送とは違いゴーストやノイズの少ない高画質で高音質なデジタル映像と音声を視聴できます。 |
地上デジタル放送6MHzの帯域を13セグメントに分けて送信する方式です。 地上デジタル放送は13セグメントのうち12セグメントを使用し、残りの1セグメントだけを使って送信するのがワンセグ放送です。 |
地デジ(12セグ)放送は、1秒間に30フレームの映像を受信できるからキレイで迫力ある映像を楽しむことができます。スポーツなどの激しい映像や迫また解像度はワンセグ放送の320×240に対し12セグ放送は1920×1080(ハイビジョン)とキメの細かい綺麗な映像を映します。 |
ワンセグは地デジ(12セグ)放送に比べて、弱い電波でも受信できるため、広いエリアで受信できます。このため、地デジ(12セグ)放送が視聴しにくいエリアでも、ワンセグなら視聴が可能でより安定した受信を行います。ニュース番組など緊急時の情報をしっかりと受信できます。 |